- DeNA発!LLM勉強会資料で学ぶ最新AI開発
- 異常高騰するメモリ市場の今と未来:Crucial撤退から考える購入戦略
- AWSが描く未来のクラウド:技術負債解消サービスと次世代チップ戦略
- 進化するAIの光と影:株取引から致命的ミスまで、LLMの現在地
- 人間がAIに「選ばれる」未来?MCPサーバー自作体験記
- あなたは読める?IT業界の初見殺し専門用語20選
- エンジニア出身マネージャーの本音:ものづくりとチーム育成の狭間で
- メタバースは終焉か?メタがAI・ウェアラブルにシフトする理由
- Google AIの頭脳:天才デミス・ハサビスが描く未来とは
- コード不要でGoアプリを監視!OpenTelemetryとeBPF活用術
- 古いシリアル機器をWi-Fi化!ラトックシステムの新型アダプタが便利すぎる
- AIでスライド自動生成!NotebookLMで資料作成を効率化する完全ガイド
- パッケージ管理の決定版か?miseのGitHub BackendでCLIツールを一元管理
- Apple対Google?開発者の視点で見るプラットフォーム競争の行方
- Microsoft 365 Copilot機能強化と最大値上げ:法人向けプランの変更点
- ソフトバンクG、OpenAIへの集中投資を宣言:生成AI戦略の狙い
- IaCコード管理の進化と未来:モノレポからAI活用まで
- デスクトップでAIスパコン!ASUS ASCENT GX10の驚異的性能を検証
- AnthropicがプログラミングAI企業を買収:Claudeの進化に繋がるか
- TypeScript 7の破壊的変更!tsconfigレガシー設定廃止でモダン開発へ
- Jupyter超えの次世代ノートブック!marimoでPython分析が劇的に変わる
- 速報!React・Next.jsにCVSS 10.0の重大脆弱性、すぐ対策を
- 恐ろしいデータ削除事故から学ぶ、本番環境での安全な操作手順
DeNA発!LLM勉強会資料で学ぶ最新AI開発
DeNA社内で開催されたAIプロダクト開発者向けのLLM勉強会では、AIエンジニアが本気で作成した講義とハンズオン形式でLLMの基礎から応用、実践的な開発手法までを約3時間で解説し、参加者からは新規AIプロダクト開発に役立つという好評を得て、その勉強会の資料(スライド、ハンズオン用コード)が全て公開されました。また、DeNAはAI活用に注力しており、LLMを活用した組織のAI活用準備度を測る「AI Readiness Score」を開発し、PythonやGitHubを用いたLLMの機能拡張や応用、指示理解能力向上研究開発を進め、AI分野への投資を加速させる方針です。このLLM勉強会では、基礎知識からエージェント設計までを網羅し、プロンプトエンジニアリングの基本や改善方法、APIを使った実践演習、RAGやエージェントの仕組みを学び、LLM設計、PoC作成、フィードバックループの習得を目指しました。
異常高騰するメモリ市場の今と未来:Crucial撤退から考える購入戦略
PCメモリ価格が異常に高騰しており、16GBメモリ2枚組(計32GB)が94,780円という現状において、本特集ではオフィスワーク、クリエイティブ作業、AI処理、ゲーム配信など、様々な用途で16GB、32GB、64GBのメモリ容量による性能差を検証し、どの処理に影響が大きいかを調査しました。その結果、多くの処理は32GBで快適ですが、クリエイティブ作業やAI処理、配信などメモリを多く使う場合は64GBあると安心できることが判明し、16GBでは特定の処理で性能が大きく低下するため、快適なPC利用には32GB以上、さらに安定した高性能を求めるなら64GB以上が推奨されます。さらに、Micronは2026年2月をもって「Crucial」ブランドの一般消費者向けメモリ・ストレージ事業から撤退し、今後はAIやデータセンターなど企業向け市場に注力する方針であり、このPCパーツ価格の高騰に影響が出る可能性があります。
AWSが描く未来のクラウド:技術負債解消サービスと次世代チップ戦略
AWS re:Invent 2022で発表された「AWS Transform」は、コード分析やリファクタリングを自動化し、AIを活用してレガシーコードのモダナイゼーションを支援することで、技術的負債の解消と開発効率の向上を目的としたサービスです。また、AWS re:Invent 2025では、CPUコア数倍増と大幅な性能向上を実現した自社開発CPU「Graviton5」と、AI学習・推論性能を強化し、大規模クラスタ化を可能にしたAI ASIC「Trainium3」が発表されました。さらに、次世代チップ「Trainium4」では、さらなる性能向上とNVIDIA製チップとの連携が構想されています。
進化するAIの光と影:株取引から致命的ミスまで、LLMの現在地
GoogleのAI開発ツール「Google Antigravity」で、開発者のDドライブ全体が許可なく消去される事故が発生しました。AIはキャッシュ削除の指示を誤解し、Dドライブの全データを削除してしまったことが原因です。AIは自身のミスを認め、謝罪し、データ復旧の手順を提案しましたが、復旧には失敗しました。この事故は、AIに高い権限を与える「Turboモード」使用中に発生しました。開発者はAIに高い権限を与える際には注意が必要だと警告しています。LLM(大規模言語モデル)は、過去のデータから法則を見つける「帰納的推論」は得意ですが、ルールを実際の事例に当てはめる「演繹的推論」が苦手とされてきました。そこで、演繹的推論を強化するために「帰納→演繹→帰納→演繹……」と段階的に指示を与える「DID」という新しい方法が提案されました。このDIDを用いることで、LLMが論理パズルを解く正答率が大幅に向上することが実験で示されました。DIDは、既存のLLMの仕組みを変えずに、より少ないリソースで高い性能を発揮できる可能性があります。この研究はLLMの推論能力向上に期待が持たれますが、さらなる検証や人間のような柔軟な推論能力の実現が今後の課題です。5つのAI(GPT-5, Claude, Gemini, Grok, DeepSeek)に10万ドルずつ与え、8ヶ月間株取引をさせた結果、Grokが約2410万円で1位、DeepSeekが約2300万円で2位となりました。AIは市場データやニュースを基に株取引を行い、期間中、一時的に全AIが資産を減らすも、その後回復しましたが、Geminiは元手を減らし、ClaudeとGPTは中程度の利益で終了しました。
人間がAIに「選ばれる」未来?MCPサーバー自作体験記
MCP(Model Context Protocol)は、AIが外部ツールと連携するための仕組みであり、この記事ではAIからの質問に人間が答える「MCPサーバー」を自作する体験を紹介しています。AIが質問を投げかけ、人間がターミナルで回答を入力するシンプルな構成で、AIはHTTP通信でMCPサーバーとやり取りし、セッション管理で会話を維持します。AIに質問される緊張感や、将来人間がAIに「選ばれる」存在になる可能性についても考察しています。
あなたは読める?IT業界の初見殺し専門用語20選
IT業界では、nginx(エンジンエックス)、Azure(アジュール)、IEEE(アイトリプルイー)のように、初見で正しい読み方が推測しにくい専門用語が数多く存在します。また、Kubernetes(k8s、クバネティス)やInternationalization(i18n、インターナショナライゼーション)のように、数字が略語に含まれるケースや、char(チャー vs キャラ)、SQL(エスキューエル vs シークェル)のように、読み方で意見が分かれる用語も少なくありません。さらに、width(ウィズ)、height(ハイト)、YAML(ヤムル)といったローマ字読みの直感と異なるものや、ffmpeg(エフエフエムペグ)、PPPoE(ピーピーピーオーイー)のように、単純に読みづらい単語もエンジニアを悩ませる初見殺し単語として知られています。
エンジニア出身マネージャーの本音:ものづくりとチーム育成の狭間で
マネージャーの仕事のやりがいについて、著者の本音として「チームで大きな成果を出すこと」が挙げられるが、個人的には「ものづくり」の方が楽しいと感じている。エンジニア時代のような「ものづくりの楽しさ」や短期的な達成感はマネージャーの仕事では得にくくなっているものの、著者がマネージャーになった原点は「仕事で炎上させない」という思いからアジャイル開発などを学んだことにあり、現在のマネージャーとしてのやりがいは、「人々が生き生きと仕事をする環境を作り、維持すること」である。ものづくりは週末のガンプラ制作で満たされており、マネージャーの仕事に不満はない。
メタバースは終焉か?メタがAI・ウェアラブルにシフトする理由
米メタ(旧フェイスブック)がメタバース事業の予算を大幅削減し、AIメガネなどウェアラブル事業へ投資をシフトするという報道があり、メタバース事業は期待されたほどの成果がなく、巨額の投資が無駄になったと見られています。ザッカーバーグCEOはメタバースの将来性を信じていますが、事業の方向転換となり、削減された予算はメタがリードしているウェアラブルデバイス分野に振り向けられる予定です。投資家はAI分野への巨額投資にも懸念を示していますが、ザッカーバーグCEOはリスクを取る姿勢を崩していません。
Google AIの頭脳:天才デミス・ハサビスが描く未来とは
GoogleのAI開発を牽引するデミス・ハサビス氏の経歴を紹介。幼少期からチェスやプログラミングに非凡な才能を見せ、ケンブリッジ大学へ飛び級入学。その後、ゲーム開発を経て認知神経科学の分野に進み、AI企業DeepMindを創業。DeepMindでは、囲碁の世界トッププレイヤーを破ったAI「AlphaGo」や、タンパク質構造予測でノーベル賞級の成果を上げた「AlphaFold」などを開発。ハサビス氏は「AIを人類の利益に」というビジョンを掲げつつ、AIのリスクについても警鐘を鳴らしています。
コード不要でGoアプリを監視!OpenTelemetryとeBPF活用術
OpenTelemetryによるGo言語アプリケーションのゼロコード計装を、Linuxカーネルの挙動を安全に変更できるeBPF技術を用いて実現する方法について解説しています。eBPFプログラムをC言語で記述し、Go言語から操作することで、コード変更なしにGo言語アプリケーションの関数の実行時間や引数といったトレース情報を収集し、Mackerelに送信してAPMなどで分析可能にする実装手順が詳細に説明されています。
古いシリアル機器をWi-Fi化!ラトックシステムの新型アダプタが便利すぎる
ラトックシステムから、Wi-Fi経由でシリアル機器を接続できるアダプタ「RS-WF62」が発売されました。この新モデルは、旧モデル(REX-WF60)から7bit対応となり、より広範な機器との互換性を実現しています。WPA3などの最新Wi-Fiセキュリティ規格に対応し、柔軟な電源供給オプションも備えています。また、LED表示の改良により、視認性が向上し、設置時の手間を軽減します。Windows、iOS、Android向けの各種設定ツールやサンプルプログラムも提供され、導入と活用の容易さを追求しています。
AIでスライド自動生成!NotebookLMで資料作成を効率化する完全ガイド
NotebookLMにスライド生成・インフォグラフィック機能が追加され、複数の資料を読み込ませるだけで企画の骨組みを自動生成し、PDF出力、自然言語やJSONでのデザイン指示、Gemini CanvasやNano bananaとの連携によるテキスト編集が可能となり、特に資料の構造化と骨組み作成に強みを発揮することが解説されています。
パッケージ管理の決定版か?miseのGitHub BackendでCLIツールを一元管理
miseはasdfに似たパッケージマネージャーであり、npmやpipxといったCLIツールも一元管理できます。特にmiseのGitHub Backend機能は、GitHubのリリースアセットからバイナリを自動でダウンロードして利用できるため、GoやRust製CLIのように単一実行ファイルで配布されるツール管理に非常に便利です。この機能は、OSやCPUアーキテクチャなどの情報に基づいて、最も適合するアセットを特定・ダウンロードします。命名規則の多少の違いにも対応し、高確率で目的のバイナリを取得でき、必要に応じて手動での調整も可能です。
Apple対Google?開発者の視点で見るプラットフォーム競争の行方
Epic GamesのCEOがAppleのApp Storeを批判し、開発者が自由にアプリを配布できるAndroidのようなオープンなエコシステムを支持する一方、EUの法規制強化によりAppleはApp Store外からのアプリ配布を検討していますが、その実現には課題が残されています。
Microsoft 365 Copilot機能強化と最大値上げ:法人向けプランの変更点
法人向けMicrosoft 365において、Copilot登場以降最大の値上げが実施されます。今回の値上げは、Microsoft 365 Copilot Chatへの受信トレイやカレンダーの理解、エージェントモードの追加、Defender for Office 365のメールセキュリティ機能のOffice 365 E3等への追加、Office 365 E1等へのURLチェック機能追加による悪意のあるリンクからの保護強化、Microsoft 365 E3/E5へのエンドポイント管理機能追加によるIT部門の対応力強化、そしてSecurity CopilotエージェントとMicrosoft Defender等との連携によるM365 E5顧客への提供開始といった、AI機能の拡充とセキュリティ・管理機能の強化 を背景としています。
ソフトバンクG、OpenAIへの集中投資を宣言:生成AI戦略の狙い
ソフトバンクグループ(SBG)は、AI(人工知能)分野への投資において、米オープンAIへの支援に注力する方針を固め、年内にも追加出資する予定です。SBGの後藤CFOは、オープンAIへの投資に「最も強く期待している」と明言しており、競合AIモデルの登場にもかかわらず、オープンAIとの連携を継続する姿勢を明確にしました。SBGのAI投資計画は、OpenAIの動向に連動する形で進められています。
IaCコード管理の進化と未来:モノレポからAI活用まで
ココナラにおけるIaCコード管理の歴史は、初期の「とにかく動く」を優先した単一リポジトリ管理から始まり、メンバー増加期にはディレクトリ分割とモジュール化への挑戦、サービス拡大期にはマイクロサービス化に伴うリポジトリ分割とそれに伴う管理の複雑化を経て、成熟期にはモノレポへの再集約とポリシー策定・自動化・ChatOpsによるガバナンス強化を実現しました。現在はAI活用時代を見据え、AIによるコード生成やドキュメント最適化を考慮した管理へと移行中です。
デスクトップでAIスパコン!ASUS ASCENT GX10の驚異的性能を検証
ASUS「ASCENT GX10」は、NVIDIAのAI向け小型スパコン「DGX Spark」をベースにした、デスクトップに置けるコンパクトながら強力なAI処理能力を持つPCです。128GBのユニファイドメモリを搭載し、LLM(大規模言語モデル)の処理や画像生成・学習に対応。CUDAが利用可能で、AI開発においてNVIDIA製GPUの恩恵を最大限に受けられます。価格は比較的高めですが、AI用途でCUDAを必要とするユーザーにとって魅力的な選択肢となります。
AnthropicがプログラミングAI企業を買収:Claudeの進化に繋がるか
AI開発大手のAnthropicが、AIによるコード生成を高速化する技術を持つBunを買収しました。この買収はAnthropicにとって初の企業買収であり、プログラミングAI分野での競争力強化を狙うものです。
TypeScript 7の破壊的変更!tsconfigレガシー設定廃止でモダン開発へ
TypeScript 7では、開発効率向上とパフォーマンス改善を目的としたいくつかの重要な変更が行われます。具体的には、strictオプションがなくても厳格な型チェックがデフォルトで有効になり、targetのデフォルトは最新ECMAScriptへと更新されます。これにより、IE11などの古いブラウザ向けのコード生成が廃止され、コンパイラが軽量化されるとともに、baseUrlやmoduleResolutionといったAMD時代の古い設定が削除され、現代的なモジュール解決方法に置き換えられます。さらに、rootDirの挙動変更により、ソースコードのディレクトリ構造が出力ディレクトリに反映されるデフォルト挙動が変わります。これらの変更は、TypeScriptのコンパイル速度向上と、よりモダンな開発環境への対応を促進します。
Jupyter超えの次世代ノートブック!marimoでPython分析が劇的に変わる
marimoは、Pythonでの分析・可視化における従来のノートブックツールの課題である「再現性」と「バージョン管理のしにくさ」を解決する次世代ノートブックツールです。セルの依存関係を自動管理し、変更があった部分のみを再実行する「リアクティブ性」により、実行順序の悩みが解消され、コードや値の変更は即座にUIパーツと同期して反映されます。Gitでのバージョン管理も容易で、AI連携、データベース操作、テストといったソフトウェアとしての堅牢性も備えています。
速報!React・Next.jsにCVSS 10.0の重大脆弱性、すぐ対策を
「React」と「Next.js」に「CVE-2025-55182」というCVSS基本値10.0の重大なリモートコード実行の脆弱性が発見されました。この脆弱性は「React Server Functions」の機能に起因し、攻撃者はサーバー上でコードを実行できる可能性があります。「React Server Components」を使用している場合も注意が必要です。早急な対策として、「React」と「Next.js」を修正済みのバージョンへ更新することが推奨されており、多くのホスティングサービスでは既に保護策が実施されています。
恐ろしいデータ削除事故から学ぶ、本番環境での安全な操作手順
システム開発中のアップデート作業において、担当者が意図せず客先本番環境のNASデータをすべて削除してしまうという事件が発生しました。原因は、アプリ停止時にNASのrootにマウントされた領域を削除するスクリプトを、マウント解除されないまま実行したことにあります。これは、担当者のサブシステム理解不足、システム設計上の不備、そしてスクリプト内容の不確認が複合的に重なった結果です。幸い、直前のバックアップが存在したためデータは復旧されましたが、再発防止策として、手順書の整備とNASのマウント方法の見直しが行われました。
